2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号
今御指摘のあった囲碁・将棋チャンネル、いろいろ国会等で論点もありましたので、それについては、私どもの方で予断を持って申し上げるわけではございませんけれども、これから情報通信行政検証委員会、一切の予断を持たずにこれからしっかりと検証を行っていただけるのではないかというふうに思っております。
今御指摘のあった囲碁・将棋チャンネル、いろいろ国会等で論点もありましたので、それについては、私どもの方で予断を持って申し上げるわけではございませんけれども、これから情報通信行政検証委員会、一切の予断を持たずにこれからしっかりと検証を行っていただけるのではないかというふうに思っております。
eスポーツは、賭博ではなく、個人がいろいろ技能を磨いて、そして戦うと、簡単に言えば、将棋や囲碁と、あとはゴルフなんかと同じスキルゲームであると考えますが、このスキルゲームの大会であるeスポーツの事業において参加費を賞金の原資とする方式がなぜ賭博罪に該当するか、その解釈根拠及びその解釈に至った具体的な経緯を私は知りたいと思います。
しかしながら、例えば、将棋や囲碁、ゴルフなんかのトーナメントの試合でも賞金を出しているという状況の中で、この囲碁や将棋、そしてプロゴルフなどは賭博罪に該当していないという状況になっています。
先月の四月二日に将棋界を突然引退され、子供の連れ去り問題について精力的に周知活動をしております橋本崇載元棋士八段、四月末に出版されました池田良子さんの「実子誘拐ビジネスの闇」、ちょっとタイトルがセンセーショナルですが、内容を読ませていただきますと、社会的事実として重く、データも信頼が置ける書籍と判断をいたしました。
そういう中で、今現実に、先日も、元将棋棋士の橋本八段、子供を連れ去られてしまった。過去十年、統計はございませんけれども、大変多くの方がこの連れ去りに遭っている。これは、継続性の原則を実務として言わば判断基準にしているのではないのかと。 あわせて、ほかの本来の総合的な子供の利益が配慮されていないのじゃないかということが社会問題化していると私は理解をしております。
実は、先日も申し上げましたけれども、将棋の橋本崇載八段、四月二日に突然プロ棋士の引退を表明し、その理由が、ある日突然、妻に子供を連れ去られたことということでした。 実は昨日、直接に橋本さんとお会いをいたしました。
四月の二日に将棋界で八段の橋本棋士が突然プロをやめると。その理由はというのをユーチューブで聞かせていただいたんですけど、生まれた直後の大事な長男を連れ去られたと。それで、御長男さんの写真から、お風呂に入れていたりということを切々と訴えておられます。自分は浮気もしていなければDVもしていないし、虐待もしていない。ある日、それこそ、家に帰ったら子供さんがいない、そして奥さんの姿も見えない。
二〇一八年の衛星電波の割当てでは、画質の悪い囲碁・将棋チャンネルより高画質のチャンネルが割当てから漏れました。 そして、極めつけは、我が党の小西参議院議員が明らかにした東北新社の外資規制違反の問題です。 外資規制自体も、外国勢力による放送の支配を許さないための極めて重要な規制です。
将棋の藤井聡太二冠が三歳の頃からこれで遊んでいたということで非常に注目されているんですけれども、スイスとかドイツ、ロシアでは、このキュボロを使ってプログラミング教育をやっているそうです。ロシアでは大規模な大会も開かれているということですけれども。
○藤野委員 岡本氏は、囲碁将棋チャンネルの社長などをやられていた東北新社の元取締役ということであり、週刊文春で、木田氏が、うちの岡本さんが面倒を見てもらっている、こう言われた方であり、菅正剛氏が、あんないい仕事、こう言った人物なわけであります。 問題は、この固定費の低廉化とか、左旋から右旋への移行、こういう東北新社を始めとする業界の要求と接待との関係であります。
元囲碁将棋チャンネルの社長である岡本さんを衛星放送協会の専務理事に便宜供与をしたことがあるかということに関して、秋本さんは全く思い当たることがないと答えているんですけれども、吉田さんもそれでよろしいですか。
ちなみに、この配付資料の三をプレゼンしたのは、岡本衛星放送協会専務理事、この方は元東北新社の取締役、囲碁将棋チャンネルの社長なんですね。週刊文春でも、うちの岡本さんが面倒を見てもらっていると言われた方であります。役者がそろっているんです。 総務大臣にお聞きしますが、二〇一八年の報告書、一旦止まった、出た後。
そして一方で、菅正剛氏は、少なくとも囲碁・将棋チャンネルの会社の取締役です。これはまさに、衛星放送の番組を持って許認可を受ける立場の役員でもあります。
それから、囲碁・将棋チャンネルも、元々三・二スロットで運営をしているということは、残り十二・八スロットあったかもしれないんですよ。 そうすると、さっき申し上げた新規のHD番組、認定拒否された番組、本当は通っていたかもしれないのに落とされちゃった。こういうことで、結局、囲碁・将棋チャンネルがそのまま六スロット、拡大するというところにつながったのではないのか。
菅正剛さんは、囲碁将棋チャンネルの取締役です。まさに利害関係者に当たるのではないかと思うんですが、その会食に行かれて、御本人と会われて、囲碁将棋チャンネルの取締役と一緒に食事をしたということについては、そのときは、ごちそうになってはいけない、そういう判断はなかったんでしょうか。
○塩川委員 この間取り上げられていますように、東北新社、また、その子会社に係る総務省の関与という点でいっても、二〇一七年八月の放送法関係審査基準の策定ですとか、二〇一八年五月の囲碁・将棋チャンネル、ザ・シネマHDがCS放送に係る衛星基幹放送に認定された件や、二〇二〇年三月のスターチャンネル1、3の放送事項の変更の許可、その十二月、スターチャンネル1の認定の更新、こういう点でも、総務省は東北新社に係る
これは、秋本氏は記憶にないと昨日答弁しているのでもう聞きませんが、この記事によれば、岡本さん、これは今、衛星放送協会の専務理事をやられているんですね、囲碁将棋チャンネルの社長をされた後、まさに衛星放送協会の専務理事をやられているんですが、この岡本氏とは面識があるのでしょうか。そして、会食したことはあるのでしょうか。そして、何らかの便宜を最近図ったことはあるのでしょうか。
○奥野(総)委員 公務ということでよろしいのかという話と、それで、今、メンバーをあらかじめ知っていたとおっしゃいましたが、菅正剛氏は将棋チャンネルの役員だった、これは気がつかなかったというのは成り立つのかもしれませんが、木田さんですよね、木田さんは東北新社メディアサービスの社長、まさに認定事業者そのものの社長なわけですよ。
委員からこの表でお示しをいただきました1、2、3までの審査が終わり、4に進む段階において、既存の標準画質、SD番組の高画質化を申請しておられた株式会社囲碁将棋チャンネルと、新規のSD、標準画質番組を申請しているもう一者の双方の申請内容を審査、確認いたしました。 そうしたところ、4に当たる申請が株式会社囲碁将棋チャンネル一者でありましたため、審査基準に従って、優先して認定することになりました。
○後藤(祐)委員 この囲碁・将棋チャンネルは、さっき御説明ありましたけれども、元々この改編前、三・二というスロットしかなくて、ビットレート、さっき、理想値で三メガ、実質でいうともっと少ないんですけれども、要は、これはほかの標準番組に比べても極めてビットレートが低い状態だったはずなんですね。それが、今回のスロットが増えたことで、ようやくほかの標準番組に追いついたという理解でよろしいですか。
囲碁・将棋チャンネルの放送開始日は八月二十八日でございます。同年、二〇一八年五月十一日に認定をいたしました事業者の放送開始日で申しますと、この八月二十八日に開始した番組が八者でございます。囲碁・将棋チャンネルはその中の一つに含まれております。他の番組につきましては、九月二十六日に開始した番組が六、十月一日に放送を開始した番組が二となっております。
その改定された基準でもって、二〇一八年の五月に、この囲碁将棋チャンネル、ファミリー劇場ホールディング、ザ・シネマホールディングス、こういったところの免許が、免許というかCS放送の認定がなされています。これは全部、東北新社の子会社になります。
この二〇一七年から一八年にかけて、この東北新社の囲碁・将棋チャンネルといったものが認定される、あるいはその基準が作られるといったときがございましたけれども、この周辺で、あるいはその後でも結構です、総務省の実際の放送に基づく業務に関連して、総務省の幹部から菅当時官房長官に対して何らかの報告、具体名を挙げないでも、あれ、ちゃんとやっておきましたからみたいなことも含めて、そして、菅総理本人でなくて、秘書官
先週の金曜日、予算委員会で後藤議員が質問されまして、その中で、職務権限が発生する場合として、特に菅正剛さんに関連するところで申し上げると、まず、認定基準を作成したとき、すなわち、囲碁・将棋チャンネルについては、二〇一七年の夏頃に放送の認定の基準が作成されております。この二〇一七年の夏頃が一つです。
それから、株式会社囲碁将棋チャンネルは放送事業を行っている者に該当します。菅総理の御長男、菅正剛さんは株式会社囲碁将棋チャンネルの取締役である。だったら、もうずばり利害関係者ですよ。そういった方と一万円を超えるような会食をされていた、そしてごちそうになっていた。ごちそうになったということは、まさに贈収賄の利益供与に当たるということも昨日の予算委員会で確認をされております。
取締役ですから、経営陣にいますので、この囲碁将棋チャンネルの取締をやっている菅正剛さんは利害関係者、こういうことにならざるを得ないと思うんですが、いかがですか。
そのうちの一つの囲碁将棋チャンネル、総務省さん、よろしいですか、この囲碁将棋チャンネルの取締役に、菅正剛さん、いらっしゃいますね。
二〇一八年五月十一日に認定された十二者十六番組のうち、標準テレビジョン番組、いわゆるSDTVは囲碁・将棋チャンネル一番組でございます。
さらに、御指摘のありましたSD、いわゆる標準テレビジョン番組の経緯につきましては、当初、囲碁将棋チャンネルも含めて四者が申請があったところでございますが、四者のうち二者はハイビジョン番組を第一希望、標準テレビジョン番組を第二希望として申請しておりまして、第一希望のハイビジョン番組が認定されたために、第二希望の標準テレビジョン番組の申請を取り下げるというような経緯がございます。
SDのみで申請していた方が囲碁将棋チャンネルのほかにもう一者ございました。委員御指摘のその4の段階でこの二者を比較いたしまして、既存の周波数帯を一部返上する、それによって高画質化を図るという囲碁将棋チャンネルの申請が審査基準にかなっておりましたことから、囲碁将棋チャンネルに対しまして認定を行い、もう一者に対しましては認定を行わなかったということでございます。
将棋の世界もそうかもしれないんですけれども。そういった意味で、高等学校というところで陸自はありますけれども、むしろ中学校とかそういうときから本当に人材をつくっていかないと、いわゆる智能化戦争と中国側が言っているような世界で防衛を考えていかなきゃいけない世の中になってきているという意味からは、具体的にやはりこのことも考えていかなきゃいけないということを申し上げさせていただきたいと思います。